別格でした。 誰もが楽しめる、ロックエンターテインメントとして。

ドンさん、反則。 歌わないんだもん。 皆で、泣きながら合唱した。

反対側のステージの左端にいたので センタースクリーンが少し見える程度。 彼らの煽動力が凄くて、休みたいのに 音だけで、頭や身体を動かされてしまう。 SEが多くて、その途中で、MCして、やり直したり… ちょっと興醒めした。

まずは、新しい曲で、まったり。 「Operation: Mindcrime」「Empire」からの曲は盛り上がる。 「Empire」の後、COB というより DOKKEN への移動の時 まさかの「Queen Of The Reich」。 後ろ髪を引かれたが、ULTIMATE STAGEの前へ。

ギタリストがスリムだと思ったら、ゲイリーさんが欠席。 でも、相変わらずのカチッとした硬い音。 ゼトロさんの高い声は、よく聞こえる。 リーさんのギターを弾く姿がカッコイイ。 →グレイト！

音が最悪。 カンカンドラム、ベースのピック音 それと、声の一部しか聞こえない。 ギターは、ソロになって、やっと聞こえた。 「End Of All Days」とか、古い曲のアレンジが違う！？ 久しぶりの「Solitary Man」で、ここまでが帳消し。 でも、リフが聞こえず…

太い音でも、歌がよく聞こえる。 音のバランスが良く、ほぼ知らない曲だけど 聞き取れて、曲の展開を楽しめた。

華やかな衣装とデカいドラムセットが印象的。 曲は初めて聴いたが、良くできていると思う。 楽しそうだったが、盛り上がりはイマイチかな。

ロニーさんの歌が聴きたいのに、音が小さい。 最初は、音が出ていないし。 演奏は、聴きやすかった。 ロニーさん、誰かに似ていると思ったら。 →ミスタービーン！？

雨の中、徒歩で到着。 指定席に行ってみると、二階席だけど アリーナの一段上なだけ。 怖い席でなくて良かった。