FAX購入

FAXが壊れたので、買い替えた。


以前に使っていたものは、バーコードのようなものが

写ってしまうようになり、客相に聞いたところ、

出張の見積もりで、5000円

修理で、「15000円OVER!」ということだったので

早速、買いに行った。


家電を意識してなのか、白色を基調にしたものが多く

受話器が特にそうだが、樹脂部分が安っぽくみえる機種が多かった。

B4用紙の送信ができるものの選択肢があまりなかったが

Pana製のシルバーの機種を購入した。

→プリンターもシルバー系なので、並べるといい感じになった。


オクが支払いをしている間に電話機を見た。

今更、固定電話の専用機を買うことはないと思うが

けっこうオシャレなデザインのものが多かった。

白色だったので、FAXの購入を見送ったS社製は

固定電話の方が気に入った。

パステルカラーで何色かあり、四角いのだが

小さくて電話らしくないデザインというか、、、

→そんな感じで、なんとなく良かった。


でもって、インクリボンをセットするために本体を開けてみた。

「オレンジ色のギアを手前に入れろ」とか、FAXがしゃべりやがる。

セットしたら、「たるみをのばせ」とか、注意された。

少々うるさいが、これならサルでもできる。

→同じ工業製品をつくる人間として、この分かり易さは見習わないとっ。