定時退社日だったので、いつもの美容院へ。
「短かめにしてください」と言って
雑誌に目を落としている間に
カリアゲられ、けっこう短くなってしまった。
→なぜなぜ分析では、「あいまいな表現はダメです。」
って、エラそうなことを言っていたが
「短かめ」ってのが、あいまいだった。
左部分が終わった時に、意に反したことを言ったら
美容師のおねえちゃんが、「どうしますか？」って。
そこは、大人の「め」は、
「切っちゃったもん、どうしようもないぢゃん！」
「片方だけ切って止めたら、どうしちゃうのよ！」
と思いつつ、「そのまま合わせてください。」と言った。
→髪型にコダワリはないんだけど、あまり短いと
「寝ぐせ」が付いて、困るんだよねぇ。
この歳で、切る髪があるだけ、まあいいか！？
気を取り直して、、、
ビアードパパで、いつもの「シュークリーム」と
ショーウィンドウの中で目が合ってしまった、
「蜂蜜プリン」を購入して帰宅。
数ヶ月前、S課長から、「なぜなぜ分析の宣教師になれ」
という意味のことを言われ、それなりに勉強してきた。
で、今日、ウチの課に課内展開するための講師をした。
講義については、ほとんど「ぶっつけ本番」の状態だったため
1.5Hかかった講義が長かったこと、長かったこと。
自分で作った資料ではなかったため、理解が浅く
「冷や汗」をいっぱいかいたが、なんとかやり切った。
S課長からのアドバイス：
「自信のない部分ほど、自信を持ってしゃべりなさい。」
数多くの修羅場をくぐって来た管理職ならではの言葉。
→ありがとうございます。
でも「め」は「うそ」がヘタなため、ハッタリがききません。
