主人公は僕だった

映画「主人公は僕だった」を観に行った。

今回は基本的なストーリーを知っていた。

主人公が自分自身の行動のナレーションを

耳にするところから、話が展開する。


一番笑えたのが、ギターショップでのシーン。

レスポール、フライングV、SGときて

結局、ストラトを選ぶところがシブイ。


伏線を聞き(読み)漏らさないように、しっかり見て

作家や音楽など、色々な知識がある人ほど、楽しめる映画だと思う。


途中までは、サスペンスなどより緊張があったが

最後は、個人的には好きぢゃない終わり方だった。