アゲハ二郎の旅立ち

ウチの風呂の脱衣場で、さなぎの状態で越冬した「アゲハ二郎」。

昨日の深夜は羽化直後で、まだ羽が伸び切っていない状態だった。

窓を開けて寝るわけにもいかないので、そのまま放置して寝た。

朝見たら、サッシの所で、準備万端の姿。


が、窓を開けても、なかなか飛び立とうとしない。寒いのか?

半年以上も同居していたので、ここで力尽きてしまわれては困る。

とりあえず、ベランダの鉢植えの所に運んでおいた。

そして、いなくなった…らしい。

→元気でな。


*以前の話:脱走編 見つかる編