池袋でオクの両親とランチ

プリンスホテルのランチブッフェ「えび・かにフェア」に行った。
オクの両親は横に歩き出すんぢゃないかと思う程、かにを食べていた。
→オクはえびとかにの両方だから、斜め後ろ!?


「め」はというと、へそ曲がりというか、えび・かにには執着はないので
ひたすらローストビーフを食べ続けた。
後のライブで押されて出てしまっては困るので、腹八分目にして
スイーツもアイスを2個食べただけにした。


OUTRAGEの今年1回目のライブ。
今日は「THE FINAL DAY」完全再現ライブ。
場所は前回と同じSHIBUYA BOXX


開場時刻前に着いていたが、物販の列に並んでいるうちに
整理番号順に入場が始まってしまった。
128番なので、余裕があると思っていたら、速い速すぎる。
Tシャツを買って、荷物をコインロッカーに入れた時には、160番まで呼ばれていた。
焦って入場すると、拍子抜け。まだ30人も入っていないので
前から2列目、右から2番目の場所に立てた。
あとは始まったら、どれだけ押されて動くかと思っていたが
全く押されることもなく、安全かつ快適に観ることができた。


オープニングから完全再現の「MY FINAL DAY」。
続いて「MADNESS」。これらの曲の流れが一番好きな部分。
ライブレコーディングしているからか、メンバーはやや抑え気味。


「RIVER」ではアコースティックギターがセッティングされた。
阿部さんが固定されたそのギターを途中まで弾き
後半は普通に肩からかけたエレキギターを弾くという趣向。
そのアコースティックギターで、阿部さんが間違えてやり直し
更にそれで笑ってしまった橋本さんが歌えず、結局、二度やり直した。
やっぱり、このアルバムはライブで通しで聴いても素晴らしかった。


「THE FINAL DAY」の完全再現の後はライブで聴いたことがない
「CONCRETE MIRROR」や「WHO WE ARE」も演奏された。
あとは、「BROKEN MAN」、「MR.RIGHTMAN」など。
「大人の事情」ということで、「FANGS」がもう一度演奏されるというハプニングもあった。
最後は「WHAT IS THE MEANING OF FREEDOM?」、「BLIND TO REALITY」
「STEP ON IT」という最高の終わり方。


ライブも良かったけど、橋本さんの「これからもよろしくね」のことばに
「本当に戻って来たんだ」ということが実感できて、嬉しかった。


前の方で観たライブの後は、耳が潰れているのは毎度のことだけど
今回はあまりに気持ち良く頭を振ってしまったので
明日、首が動かないことは確実。