「しきがみのつどい2008」に参加

原宿駅から、ごった返している竹下通りを抜けて、アストロホールへ。
当選ハガキをチケットに交換すると、入場整理番号は、58番。
400人程度のホールでは、びみょ〜すぎる番号。
少しでも前に行くか?余裕でドリンクを交換し、適当な場所におさまるか?
→さて、どうする!?
たまには、外から携帯で更新してみる。

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ここからは、帰ってから、PCで追記。


6時少し前、「序曲」が流れ始め、メンバーが登場。続いて「魔王」
ファンクラブのイベントなのだが、前回とは打って変わって、普通のライブらしい。


瞬火さんのブログにも、こう書かれていた通り
「今回はリクエストライヴです。それも、リクエストを何曲か反映して、
 あとは定番曲でお茶を濁すような生半可なリクエストライヴではありません!」
のような説明があり、投票で順位の低かった曲は、意地でもやらないとも言っていた。
→実際にそうだった。


まずは、招鬼さんの作曲した曲を三連発の招鬼祭り。「面影」「月花」「烏天狗」。
ライブで最も聴きたかったうちの2曲が演奏され、すでにクライマックス。
「め」が聴きたいと思っていたものが、他のしきがみさん(=ファンクラブの人)と
ずれていなくて安心もしたが、さらにマニアックな曲だらけだった。
八咫烏」「跫音」「目々連」とか…
でも、オーディエンスの反応を見ると、マニアックな曲を普段のライブで演奏しない理由も分かる気がした。
聴き込んでしまって、今ひとつ盛り上がらなかったり…
やっぱり「合いの手」を入れて拳を突き上げるような曲の方が盛り上がるのも分かった。


ライブで最も聴きたかった曲「陰陽師」は絶対やるでしょう、と思っていたら、2回目のアンコールで演奏された。
最後には定番の「組曲義経」〜悪忌判官」「わいら」「悪路王」などもあり終了。
→しきがみだけなので、異様な盛り上がりだった。


覚えている限りで、演奏された曲は、この26曲。
跫音、わいら、目々連、悪路王、組曲義経」〜悪忌判官、 荊棘忍法帖、 顎門
文車に燃ゆ恋文、陰陽師癲狂院狂人廓、八咫烏、歪む月、帝図魔魁譚、烏天狗
組曲「黒塚」〜安達ヶ原、組曲「黒塚」〜鬼哭啾々、面影、夢幻、邪魅の抱擁
月花、蛟龍の巫女、序曲、魔王、骸
飛影、木葉天狗 ⇒この2曲は新曲。(シングルの紅葉(くれは)をやらないところがにくい!)


「め」がリクエストしていた10曲はこれ。
醒、顎門、降臨、眩暈坂、陰陽師、歪む月、奇子烏天狗月姫、面影
→5曲は聴けた。


約3時間のライブで、26曲が演奏され、聴いたことのある曲は、たった9曲!
17曲がライブで初めて聴く曲、ってのが嬉しかった。
新曲以外は、全て聴き込んでいて良かった。
聴くのが最初で最後の曲も多々あると思うので、セットリストが公開されたら
プレイリストを作って、もう一度聴いてみようと思う。
→ホントに凄いライブだった。



1.序曲
2.魔王
3.面影
4.月花
5.烏天狗
6.目々連
7.顎門
8.跫音
9.飛影
10.木葉天狗
11.帝図魔魁譚
12.八咫烏
13.蛟龍の巫女
14.歪む月
15.荊棘忍法帖
16.文車に燃ゆ恋文
17.癲狂院狂人廓
18.組曲『黒塚』〜安達ヶ原
19.組曲『黒塚』〜鬼哭啾々
20.組曲義経』〜悪忌判官



21.夢幻
22.邪魅の抱擁
23.わいら



24.陰陽師



25.骸
26.悪路王


いろいろな方のブログを参考にさせてもらったので、多分合っていると思う。