妖怪にデコピンされた!?

2年ぶりの「高崎 club FLEEZ」で、陰陽座を観た。
整理番号が56番だったが、1列目を確保。
とはいえ、柵が「く」の字型に曲がった先なので、やや見づらい位置。


すぐ前にスピーカーがあり、右に顔を出さないと招鬼さんが見えない場所。
でも、ソロの時は前に出てくるので、良く見えた。
ソロでは、タッピングというか、ライトハンド奏法もしているのが意外だった。
ギブソンSGを使う人って、あまりそういうのをしないイメージなので。


狩姦さんは、反対側だったので、ほとんど見られず残念。
「鬼一口」のソロは、じっくり見たかったんだけどなあ。


斗羅さんは、「張り切って」とか「頑張って」とか、MCに人柄が出ている。
それと、いつも感心するけど、姿勢がイイ!


スピーカーの目の前(耳の前)だったので、2曲目で耳が潰れて
途中から、黒猫さんの声が、ヘリウム声のようにしか聞こえなくなった。
道成寺蛇ノ獄」は、やっぱり怖い曲で、蛇に変身するところなど
細かいニュアンスが聞き取れず、残念。


瞬火さんは、最初のうち、コワイというか、機嫌が悪そうだったけど、疲れてたのかなあ。
で、4回目のアンコールで奇跡が。。。
瞬火さんの投げたピックを「め」は、おデコでキャッチ・・・できず、即行で拾った。
→家宝にします。


やはり小さなライブハウスで、間近で観られるのは最高。
また、全ての都道府県を回るツアーをぜひやってほしい。



開場時刻の一時間以上前に着いた。
会場までのドライブは、自分の中では、えらい盛り上がり。
新曲は、どんなノリなんだろうか。
→楽しみ。