「龍凰輪舞」が届いた

陰陽座の雷舞DVD「龍凰輪舞」が届いた。なぜか箸付き。

昨年末に行ったライブなのに、最近の2つのアルバムの曲が中心だったこと以外

細かいことは覚えていないので、あえて収録曲名を確認せずに観始めた。

オープニングは、いろいろ予想したけど、考えてみれば必然だった「貘」。

「がしゃ髑髏」いいねぇ。「どーん」と、あのベースライン。

忍法帖の乱れ打ちがあって、「道成寺蛇ノ獄」。


招鬼さんと狩姦さんの曲を続けてということで「鼓動」と「輪入道」。

二人のギタリストがお互いに作曲者でない方がソロを弾いているのに気が付く。


で、「組曲「九尾」」。

最初はCM曲にもありそうなポップな感じから始まって、段々と。

やっぱりハイライトだなあ。

日本のライブでは珍しく「火」を使っていたが、映像にすると、やはり映える。

最後は「鎮魂の歌」で締め括り。ここまでで、一つの作品のようだ。

→まだ1枚目で、2枚目に続く。