置かせてくれない

小たれの場合、眠っていない状態で、ベッドに横にすると

すぐに鳴き出すので、オクか「め」のどちらかが抱っこすることになる。

泣いたまま放置という手もあるが、血管が切れるのではないか

というくらい、顔を赤くして泣くので、それも怖い。


ベッドなどの平らな所に寝かせると、起きてしまい

泣き出すことになるので、ウチでは、「装置」と呼んでいる

クッションを組み合わせた物をベッドに置き

ある程度、体を丸める姿勢で寝かせることにしている。


ここのところ、小たれも賢くなっているのか

抱っこで寝かせてから、装置に置いても

首に当てている手を引き抜く時に目がパッチリ開き

「騙されないぞっ」というような目つきで、こっちを見る。

こうなると、失敗で、また抱っこして眠らすことになる。

→装置に置くことが難しい1日だった。