一番の心配事

それは、小たれが「め」に似ていると言われること。
生まれたばかりの赤ちゃんを見て、父親似、母親似とか言うのは
多分に社交辞令が入っているものだと思っていた。
父方の関係者に見せたら、「お父さんの顔の輪郭に似ている」とか
母方の関係者に見せたら、「目元がお母さんにそっくり」とか
言うものとばかり思っていた。


でも、現実は、「め」似。
と、小たれを見たほぼ全員が言う。
イメージでなく、オク、小たれ、「め」の3人を順番に見ながら
ほとんどの人が「め」似と言う。
見かけだけなら良いが、鼻が悪いことまで、似やがって。
→女の子が「め」に似て良いのは、まつ毛が長いことくらいかなあ。


以前に、仲人をやってもらった先輩を母に会わせたら
「め」がかつらを被ってきたのかと思った、と言われた
ことがあるけど、あまりに似るのも困るよなあ。