小たれ

taremetal2011-12-31

ほとんど、これに尽きる感じで、生活も一変した。
自分の周りに小さい子供がいたことがないし
子供を作ろうと決めた時も、オクが妊娠した時も
子供が好きだったわけではないし、可愛いと思うことも、皆無だった。
生まれたての姿を見た時も、使い慣れないカメラで写真を撮っていたので、ピンとこなかった。
初めて、小たれを愛おしいと思ったのは、保育器に入れられた小たれを触った時。
今の「め」の小たれを可愛がる様をオクも想像できなかったんぢゃないかな。
幸か不幸か、育児休暇をとったくらいウチにいたから
日々の細かい成長を見ることができて、良かったのかも。
小たれは、元気過ぎるくらい元気で嬉しい。
→産んだオクと、元気で成長する小たれに感謝。