お父さんとあそぼう

taremetal2013-01-19

子育て支援センターで、「お父さんとあそぼう」というプログラムに参加した。
「お父さんと一緒に手形をし思い出の品を作りましょう。」ということで手形作り。
画用紙が配られて、順番に手形をとるのだが、順番がくるまでは
手形の周りの飾りで、絵を描いたり、シールを貼ったりしてください、との指示。
画用紙で、手形をとる部分を空けておいてください、と言われたが
時すでに遅しで、画用紙の中心付近は、クレヨンでグルグル。
手形の順番が回ってくるまでは、クレヨンで落書きをさせて
画用紙の裏に手形をとることにした。
小たれの手形は、何とかクリア。
その後は、シールを貼ったり、アンパンマンのキャラクタのコピーを
切り抜いて貼ったりした。
ばいきんまんアンパンマンカレーパンマン ときたら
ドキンちゃんしょくぱんまん かと思ったら
小たれの指示は、ホラーマン。
「め」が紙を切り抜いて、糊をつけて、小たれが貼る。
「め」が糊を使うたびに、小たれがきちんと蓋を被せる。
→妙なところで、几帳面な性格の小たれ。これも個性か?


小たれがクレヨンを持つだびに、紙を裏返して、落書きさせた。
同じテーブルを4組の親子が使っていたが
他の人の画用紙に落書きをしてしまうのではないか、気が気ではなかった。


最後にラミネート加工をしてもらって、出来上がり。
他の人は皆、日付や名前を書いていたが、ウチはどちらもなし。
→これは「め」の個性か?


その後は、大きな本の朗読とアンパンマンの体操。
あっと言う間の1時間だった。
「思い出の品」って、ちょっと寂しい気がするのは「め」だけかな?