実家へ

小たれと二人で、実家へ行った。
車に乗って最初の15分くらいの間、小たれは泣き喚くし、鼻も垂らすから
信号待ちの時、鼻をかんだりして、前途多難のように思えた。
それを乗り越えてしまうと、結局、行きも帰りも、ほとんど寝てくれて良かった。


実家のじじ、ばばにも、小たれは少し慣れてくれたようで
じじ、ばば、小たれの三人とも嬉しかったんぢゃないかな。
小たれは、ぞうさんの歌を歌ったり、ロボットをやったり
父も絵描き歌で遊んでくれたりした。
→次に行けるのはいつかなあ？