水の公園へ

予防接種の後、夏場はお馴染みの水の公園に寄った。
もちろん、水はまだ溜まっていない。
小たれは勝手知ったるで、走りまくり、しゃべりまくり。
「おい、おともだち〜」と知らない子供達に声をかける。
少し大きい女の子が遊んでくれて、というよりは
完全に主導権を握っていて、「こっちきて」とか
「ここにすわって」とか、ほとんど命令している感じ。
アリを踏みつけようとする、小たれを真似て
その子も嬉々として、同じことをしたりもしている。
花壇の土をいじって、水道で手を洗って…を
何回も繰り返した時は呆れたが、一緒にやっている
その子の母親は、もっと呆れたことだろう。
小たれに関わらなければ、そんなことはなかったはず。
→スミマセンねえ。