2016-04-17 病理解剖 主治医から、病理解剖の相談があった。 母の病気は、世界でも例が少ないそうで、研究に役立てることと共に 病原を取って、きれいにしてあげたいと言ってくれた。 痛い治療に耐えた母を死んでから、また切るのはかわいそうだが その辛さを二番目に知っている伯母が、母が人のためになるなら 喜んでくれるだろうと言ってくれたので、承諾した。