出会いは、1986年の春か夏。
あるバンドの3rdアルバムが出た。
駅前のレコード屋で、予約ではなく
発売後に、取り寄せてもらったと思う。
押してくれる、スタンプのポイントが
貯まっていたので、それを交換して、買った。
その手のバンドは初めて聴くので
やや緊張したのか、ポイントで買ったから
扱いが雑になったのか、分からないが
CDをトレーに載せようとしている時
トレーが閉まってしまい
再生面に大きなキズがついてしまった。
とりあえず、再生には問題がなかった。
1曲目のアコースティックっぽい、怪しい導入部分で
音が小さいかな、と思って、ボリュームを上げたら
ドーンと、大きな音が来て、焦った。
それから、何度聴いたことか。
バンドは、巨大化した。
帯でも、ジャケットでも、付属品は取っておくものだねぇ。
ボロボロになっても、「め」は捨てたことはない。
あれから、30年以上…
数倍の買取価格の広告を見たことがあったが
これ程までになっていたとは！？
→久々に、びっくりぽん。
