少し前、どじょう飼育計画が失敗（全滅）。
今度は、「る」がザリガニを飼いたい
というので、捕りに行った。
夏にいる場所は知っていて
簡単に網ですくえるつもりでいたが、念のため
釣り道具として、タコ糸とエサを持って行った。
ある水路に行ってみると、時期が遅かったらしい。
水路に水が残っている場所が少なく
ザリガニがほとんどいない（見えない）。
水路の角の穴にいることだけは確認できる。
でも、この時期に生き残っているのは、かなり強者で、スレている。
目の前にエサを落としても、何分も反応しない。
エサに手を出しても、穴から、ハサミしか出さないので
1時間以上やっても、釣り上げることができなかった。
おなかが空いたので、仕方なく帰ろうとした。
道路の下がトンネルになっている所で
どじょうらしき、動きをするものを発見。
虫捕り網を出して、泥ごとすくってみた。
泥しかすくえなかったが、びっくりした生き物が
トンネルの反対側に逃げてきていた。
ザリガニもいて、簡単にすくうことができた。
6cm程のフナも捕れたが、これはリリースした。
水を汲む時、「る」が靴をドロドロにして
網もドロドロになり、後が怖い状態で、帰宅。
