夕食後に、オクがモモとメロンを剥いてくれた。
オクは剥きながら食べていて、少し違和感があったらしい。
ビールを飲んでいたし、ニンニクをすりおろして
食べていたりしたので、味覚がおかしい!?と思っていたみたい。
先に、「る」に少し食べさせたりしていた。
食べごろサイズに切った、モモとメロンが皿に盛られて出てきて
最初、「め」は好きなモモだけを食べていた。
安かったらしいが、とても甘いモモだった。
次に、メロンを口に入れて、噛んだ瞬間…
うぇっ~、苦い。
悪くなっている色ではなかったが
こんな苦い、不味いメロンを食べたのは初めてだった。
オクがいろいろ試した結果、部分的に苦い所が
あったようだが、その後、「め」は手を出さなかった。