お客様に抜け道を教わる

いつも、お客様に道を教えていただく。

今日も、抜け道というか、地元の人は

普通に使っている、と思われるような道路を教わった。

信号がなく、うまい所で、交通量の多い道路を横断する。

実は、前に住んでいた近所で、一部は通ったことがあったが

そんなことは言えず、「はい」「はい」と受けて

お客様の足となった。

おまけに、行き先が、以前の会社からの帰りに

抜け道として使っていた道路沿いにある病院だった。

病院名も分からず、それも恥ずかしかった。