恐ろしい程の当たり具合

夕方、お送り先が羽田空港のお客様の予約が入った。

第3ターミナルということだったが

ナビには表示されなかったので

オク、無線室に連絡した後、自分でも調べ始めた。

海外に戻ると思われる、外国の方で

国際線ターミナルだから、間違いは許されない。

途中、首都高が混んでいたので、出発時間などを

聞こうかと思ったら、日本語が話せない

ということだったので、話すのを止めて

運転に集中することにした。

とりあえず、任務は完了できた。

帰路、渋滞にハマった。

いつものガススタンドに間に合わない時間になったが

もう一つのスタンドを、Kさんに教えてもらい、助かった。

→Kさん、ありがとう。

無事、給油をして、駅に戻ろうとしたら、アプリの仕事が取れた。

お客様に「都内だけど大丈夫?」と聞かれ、「はい」と。

行き先は、さっき通ったばかりの芝浦方面。

Kさんにも伝えたが、恐ろしい程の当たり具合。

夕飯を食べて、10時半頃から、深夜の営業へ。

さすが、金曜日。

すぐに仕事が入り、4回目に浦和に行った後、戻れなくなった。

浦和、川口、蕨辺りをグルグルと回るパターン。

どの駅にも、終電を逃したタクシー待ちの人の長い列が…

売り上げの合計を確認することなく、4時過ぎまで

アプリの仕事が、文字通り、切れ間なく続いた。

最後に確認して、雄叫びをあげた。初めての8万円超え。

12万円近くやっている人もいたから

大したことはないのかもしれないけど

自分としては、ほぼ限界値だと思う。

→うれC。