竜神 RYUJIN

RYUJIN のアルバムがやっと届いた。

ナパームなので、オーストリアから!?

買って聴く派だから、この週末がもどかしかった。

iTunes のストアで、アルバムを見ると

「アルバムの一部」となっていて、「紅蓮の弓矢」が入っていない。

これが入っていなかったから、ダウンロードせず、Spotify でお茶を濁した。

日本盤が2月に出たら、実店舗で買ってみたいと思う。

輸入盤という扱いなのに、日本語で歌詞が書かれていて、嬉しい。

「下克上」は、英語詞が日本語に聞こえる部分があって

歌詞を確認したら、やっぱり英語だった。

→「のたうちまわる」とか「れっつごー、げこくじょう」と聞こえる「め」がおかしい。

 

以前、3年前のシングルがアルバムに入る、と言われていて

「最期の星」の後、「オリエンタル・シンフォニー」で号泣という

パターンだったのだが、シングルは収録されないことになった。

実際のアルバムだと、「竜神」という曲になっている。

Ryojiさんは、「オリエンタル・シンフォニー」的な、と言っていたが

デモで「竜神」を聴いている時は、そうではなかったが

この順番で聴いて、歌詞も読んでみると

この曲が、「下克上」を越えて、一番好きな曲になってしまった。

 

歌詞で、「逆鱗」「六根」など

日本語の意味を調べることが多かった。

 

MV になった4曲がバラバラで、振り幅が大きいけど

アルバムに収まってみると、アルバムとして

うまくまとまっていると思う。

竜や神に、守られている、というような…