やっぱり雨男

同期のA君に釣りの誘いメールを出してから出発。
ハンドルを握ると10分もしないうちに、大雨。
A君からOKの返事が来たのが、A君邸から10分の所。
→突然のおじゃまで申し訳ありませんでした。
 お土産までいただき、ありがとうございました。>Mさん


A君を拾って、まずは釣具屋へ。
ちょっと離れたデパートの駐車場に車を止めると、大雨。
二人で傘一本でお店まで行くだけで、ずぶぬれ。
某有名店だが、駐車場がなく、客は店の前に路上駐車。
それが渋滞の原因をつくっている。
→釣り人まで悪者になってはかなわないので、なんとかしてね。


雨が段々激しくなってきたが、とりあえず4月に探しておいた池へ。
行ってみると、1個はニゴリ。
もう1個はオタマジャクシがうじゃうじゃ。
→どっちもダメぢゃん。
しようがなく、去年実績のある国道沿いの池へ。
水が抜かれた池の噂を聞いたが、ココだけは違った。
→ちゃんとバスがいる。


小降りになって来たので、やっと竿を出した。
草むらをかき分けただけで、下半身はずぶぬれ。
また、すぐに大雨となり、トンネルの下に避難。
小降りになるたびに、池まで何投かしに行くことを繰り返す。
バジンクランク、ハイパーソニックでアタリがあったが
魚が小さく、手応えを感じたのは1秒くらいで、どっちもバラした。
A君も魚が追って来たり、大きなのを見て狙ったがダメだった。
→大きいのを確認できたので、次回に期待!


暗くなり、帰り道で気を抜いた瞬間
「め」はコンマ何秒くらい飛んだ
少なくとも、そう感じた。
→実際には、60cmくらいの深さの排水溝にハマッた
いい感じで音がしたので、A君も「め」本人も心配したが
運良く無傷。ホッとした。


今日の教訓
・おかっぱりでも、雨具を持って行くこと。
・下を良く見て歩くこと。
以上。