場所はZEPP東京。この会場は３回目にして初めて１階に下りた。
120番台という整理番号で、ラッキーにも最前列を確保できた。
→狩姦さんより右のステージ枠ギリギリの辺りだったけど。
最前列は柵にへばりついていればいいので、かなり楽だった。
押されると、あっちこっちに動かされる２、３列目とは雲泥の差だ。
「冬の陣」は以前のセットリストを見ると
「焔之鳥～鳳翼天翔」か「夢幻～邪魅の抱擁」で始めるパターンがあるようだが
今日は後者だった。（この曲は去年の夏以来）
「龍の雲を得る如し」「煌」「叢原火」「睡」「式を駆る者」と
ライブで初めて聴く曲がたくさんあった。
→しきがみとしては、まだまだだな。
いつものように！ 最後の方は、瞬火さんの話が長～い。
ＫＹＫの話は笑った。空気が読めない蜘蛛の話。
蜘蛛が嫌いな瞬火さんの鍋に蜘蛛が入ったのだと。
３回目のアンコールは「呼んだことを後悔するぞ！」と言った通り
「式を駆る者」「悪路王」など５曲程ハードな曲が続き
アンコールとは思えない豪華さだった。
→扇子を使うような曲で終わりにして欲しくない「め」。
一年の締め括りには、出来過ぎな幸せなライブだった。
良席の代償は、耳がほとんど聞こえないこと。
→明日、首が動くことを祈る。
