不測の事態

taremetal2007-11-23

「不測の事態」といっても、大したことではない。
近所のいつもの店にコーヒー豆を買いに行った。
いつもは女性(年齢不詳気味)がいるのだが、今日は若いおねえちゃん。
最近は好みなどを言って、オススメを買うこと多いが、それはやめた。
→おねえちゃんはコーヒーを知らなそうなんだもん。


前回と同じ豆を注文したら、レジで「ピーッ」という音。
「め」は、あの「素敵なプレゼント」がもらえるポイントカードを忘れてしまっていた。
通常はレシートにスタンプを押してもらえるのだが、先ほどの音はきっと
レジロールが切れた音で、それはできない。
→一瞬、おねえちゃんの頭が真っ白になった!? ように見えた。


と同時に、「め」はこんなことを思い出していた。
義母のお店を手伝っていた時の不測の事態・・・
・外人の観光客が来て、訳の分からないことを言う。
・商品に値段がついていない。
・商品に付属の外箱が見つからない。
・ラッピングを頼まれる。
・さらに、連絡しても、店長(義母)がつかまらない。


結局、おねえちゃんは丁寧に領収書を書き、そこにスタンプを押してくれたが
上の欄外に「カード忘れ」と書かれて、教科書を忘れた小学生みたいぢゃん。
→次回出すのが、恥ずかしいぞ。