形見分け

昨年亡くなったある方のお宅へ、形見分けのようなお手伝いに行ってきた。

今は管理する人もなく、かわいそうな姿になっている植物もあったが

何十年も丹精込めて育てた群生株の花の時期は、さぞきれいだったことだろう。


故人の意思を継ぐ人がいないのは、故人も心残りだろうと思うし、残された植物もかわいそう。

個人で引き取れる量ではなく、少しでもお手伝いができるということで、何鉢かいただいてきた。

→故人のご冥福をお祈りすると共に、その大切な植物を大事に育てていきたい。