カッパにハマる

オクが古本屋で買ってきた、石川優吾さんの「カッパの飼い方」という漫画が面白い。

→少し「ぼのぼの」っぽいかな!?


今では天然の河童を見かけることはなくなったが、近年の養殖技術の発達により

養殖河童がペットショップで比較的簡単に手に入るようになり

江戸中期以来の河童ブームのきざしが出ている。

ということで、主人公がカッパを買ってくるところから始まる。


カッパは古来から人間のそばで暮してきた水生の動物だが

江戸中期から後期にかけては、町人の間で、カッパを飼う習慣があったとか

カッパの習性などが、それらしく書いてあるので、つい、どこまで本当なのかと思ってしまう。

→全部、ウソだけど。。。