ゴーギャン展

東京国立近代美術館の「ゴーギャン展」を観に行った。

なんと、初の美術展だ。「め」に絵心がないのも、うなずける。


ゴーギャンは名前しか知らず、絵画についての知識もないので

借りた音声ガイドの解説がとてもためになった。

タヒチへ移り住んでから、作風が変わったことや

絵に登場する犬がゴーギャン自身を表していることなど。


「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」

という絵が目玉だったが、いろいろな解釈があるらしい。

抽象的な絵で、んー、良く分からないなあ。

→所蔵作品展で観た、おばあちゃんが歩いている絵の方が好きだわ。