ゴーギャン展

taremetal2009-09-20

東京国立近代美術館の「ゴーギャン展」を観に行った。
なんと、初の美術展だ。「め」に絵心がないのも、うなずける。


ゴーギャンは名前しか知らず、絵画についての知識もないので
借りた音声ガイドの解説がとてもためになった。
タヒチへ移り住んでから、作風が変わったことや
絵に登場する犬がゴーギャン自身を表していることなど。


「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」
という絵が目玉だったが、いろいろな解釈があるらしい。
抽象的な絵で、んー、良く分からないなあ。
→所蔵作品展で観た、おばあちゃんが歩いている絵の方が好きだわ。