先月末、木更津で竹岡ラーメンを食べたばかりだが
今日は、竹岡ラーメンの元祖「梅の家」へ行った。
店の前に行くと、スープなのか、誘われる匂いが漂っている。
店内が満員のため、外で、チャーシューメンを注文した。
W部さんが、やくみ（玉ねぎ）をトッピングしたので、「め」も慌てて追加。
しばらくして、店内に入ったが、まさに地元のラーメン屋という雰囲気。
前のおじさんがスープをこぼして、ドンブリの下にスープが溜まっているのを見て
「あらあら」と思っていたが、これが普通だと後から分かった。
5分くらいで出てきたラーメンは写真のようにあふれそうな状態。（溢れてる！）
おばちゃんがお盆に載せて運んでいる時に、すでにお盆にスープがこぼれてるぢゃん。
さて「どこから手を付けたものか…」って感じ。
上に満載された玉ねぎと、チャーシューを慎重に食べ進むと
やっと、麺とスープに辿り着いた。
スープは醤油くらいの濃い色で、こってりという感じだが
実際に飲んでみると、思った程ではない。
もっとこってりしているのは、チャーシューの方。
何を食べているのか分からないうちに満腹になった。
→うまい！
けど、香川のうどんのように、ハシゴしようとか
明日も食べたいとかは思わないなあ。
→この後、会社に帰るまでに、水を1Lくらい飲んだよ。
