水道局の公園へ

taremetal2013-06-29

正式名は分からないが、水道局がやっている、近所の公園へ
小たれと二人で、のんびり歩いて行った。
小たれには水遊びをさせるため、水遊び用の紙オムツを装備。
まだ、夏本番ではなく、時刻も早かったためか
一組の親子連れ三人しか来ていなくて、結局、11時を回っても
水遊びをしている子供は、10人くらいだったかな。


集団生活の経験がないというか、他の子供と遊ぶことが少ない、小たれなので
近くに他の子供がいる時には、何かやらかすのでは? とヒヤヒヤ。
水に入って、いきなり同じくらいの男の子を後ろから抱きしめた。
「こらこら」、「こんにちは」と挨拶しなさい、と言ったら
小たれは素直に「こんにちは」と言っていた。
その子の母親にも、指を二本立てて、「にちゃい」と言ったので
もうすぐ二才になることを話したら、小たれがあまりに話すので驚かれた。
1ヶ月程、生まれの遅い、その男の子はほとんど話をしないとのこと。
もしかしたら、青い服を着ていた、小たれは男の子と思われていたのかも。
その子から「貸してください」と言って、おもちゃのじょうろを借りて
「ありがとう」と言って、返すことができたので、安心した。
で、しばらくしたら、また、じょうろで遊びたいらしく、また借りていた。
今度は、水を入れて返していたが、昼飯の時、「みずをいれてかえしたね」
とか話していたので、楽しかったのだろう。