ふくろう専門店へ

GW前後は仕事が忙しかったので、代休をいただいた。

午後から近所のふくろう専門店を見に行った。

ペットのワラビー(意外とデカイ!)と九官鳥がお出迎え。


店内には4羽の中型種が放し飼いにされていた。

近くで見ると、かわいいというより野生を感じてかっこいい。

でも、ほとんどがワイルドではなく、繁殖らしいが。


裏の禽舎の大型種も見せてもらった。

いきなり、アメリカワシミミズクに「シュー」と威嚇された。

ウラルアウルはちょっと警戒して、後ろに逃げた。

ペアのシロフクロウはメスの方が愛嬌がある表情をしていて

「ニィー」と笑っているようで、とてもかわいい。

大型種はやはりどれも迫力がありすぎて、自分たちには合わないかな。


ヒナから飼いたいと思っていたが、2つの事情からやや難しそう。

・インフルエンザの影響で輸入が止まっているので、入荷が少ない。

・1日に5、6回エサを与える必要があり、温度などのストレスにもシビヤ。


生後1年くらいの中型以上であれば、ストレスにも強いし

エサやりも難しくないらしいので、

初心者の「め」が飼うとしたら、このあたりかなあ。

特に設備は必要なく、止まり木のような場所さえあれば

足革を付けて、部屋で放し飼いにすれば良いらしい。

放し飼いとは言っても、そこら中を動き回る動物ではない。


あとは、、、

・予算⇒ハスキーとは比較にならないくらい高い!

・エサのネズミを解剖する度胸⇒「め」はカエルの解剖もしたことがない。

週末には釣行も兼ねて、茨城、千葉のショップに行ってみるつもり。