キャッチできず

去年の7月以来9ヶ月ぶりの新利根川釣行。

D君、Yさんと3人。K君は今日明日にも子供が生まれる状態のため、欠席。


6時少し前に出船。昨日の大雨の影響で、ド濁り。

 南ワンドに行ってみるが、全く反応なし。

 日が出ているものの風が冷たく、お茶を飲むか

 何か食べるかしないと、寒くてやってられない。

10時、上流へ釣り上がり、セブンイレブンが見えるあたりで休憩。

 全く生命反応がないので、1時間程、爆睡。ZZZ…。

11時、気を取り直して、、、まだ寝ぼけている時にヒット。

 25cm程のバスだが、リアフック1本の状態。

 反対側に誘導しつつ、フロントフックもかけたところで「あれ!?」。

 使い慣れたはずのSuperGriffonの6.3フィートがとても長く感じられ

 「ランディングって、どうやるんだっけ!?」なんて思っている間に

 またリアフック1本になり、ジャンプ1発で「はい、サヨウナラ」。

12:20、いつもはやらない橋の下でヒット。

 30cmちょっとのバスだが、けっこうイイ引き。

 寄せて見ると、またリアフック1本。

 今度は5.9フィートのトマホークだが、やっぱりランディングできない。

 フロントフックをかけるまでもなく、「さようなら」。

 →立ち直れない…

16:30、午後は全くアタリもなく、終了。


今日ヒットした2匹は、リアフック1本で、いわゆる「ショートバイト」ってやつ?

春先は毎年、こういうのが多い気がする。

釣っている人間の体がまだ慣れていないのか?

フック1本でも、まあ、かかってるんだから、キャッチできないのは、ヘタクソってこと。

→近いうちにリベンジするぞ。


キャッチしてないが、今日のヒットルアー

・DEEP-X100(GGモロコ)

・FAT PEPPER Jr.(純金箔)