オクが女性タクシードライバーの小説を借りてくれた。
お客さんとの会話は、ドラマの台本のようで、サクサク読める。
都内のタクシーの話だから、こことは事情が少し違うけど
都内に行った帰り道、営業区域外だから、回送にしている
にもかかわらず、次々に手が上がるのを経験すると
都内で仕事がしてみたいとは思う。
本の中のエピソードも、自分で経験したことと
比較しながら読むから、かなり楽しめた。
10月から3月まで、1ヶ月ごとの章になっているけど
月刊で、読み物になっていたら、読んでみたいと思う。