氷が突破口

オクが昼から出かけた。
小たれは昼過ぎから昼寝をして、2時頃起きたら、寝起きが最悪。
飲み物も昼飯も「のまない」「たべない」で、ゴネまくり。
目の前で、冷や麦や枝豆を食べても、食べると言わない。
それどころか、フォークを振り回すし、器も落としそうな勢い。
30分程そうしていたが、転機が訪れた。
小たれが冷や麦の漬け汁に入れた氷を発見して、正気に戻った。
氷を一つ食べたら落ち着いたらしく、他のものも食べるようになった。