高単価からの減速と当たらない現実

車庫で空車にして、いきなり、アプリの仕事が取れた。

結局、最初の3時間、5回で、1万円を超えた。

平均2000円以上は、「め」にしては、高単価。

「この調子」と思ったが、急減速。

夕飯前に、薬関連の会社に、予約配車で呼ばれたので

妄想を膨らませたが、近所の医療施設に戻っただけ。

始まりが良かったから、夕飯前の売り上げとしては

最低限と思われる、2.4万円は達成できた。

でも、深夜時間帯の6時間で、3.6万円だと

1時間当たり、6000円で、けっこう厳しい。

途切れることなく、仕事が取れれば、できない数字ではないが。

深夜時間帯の1回目は、ちょっと酔ったお客様で

一瞬、「あちゃ~」と思ったが、5km程度走って

お送り先でも、しっかりしていて、支払いも滞りなく。

その後は、ほぼ1時間に3回できた。

但し、全く当たらず。

切れ間なく、仕事が取れていれば、何とかなりそう、金曜日の夜だし。

結局、4時ギリギリで、ちょっとズルをして、売上目標は達成。

4時半頃、回送で、駅の近くを通ったら、手を上げている人が。

とりあえず、止まって、「近くだったら」と思ったが。

こういう時に限って、往復で、小一時間かかる場所だった。

近くにもタクシーがいたし、事情を説明して、お断りした。

→残念。