N君と新利根川釣行

taremetal2007-09-15

今日は、6月以来の釣り。
長野から出てくるN君が尻をたたいてくれたかたち。


7時前に松屋に着き、ローボートを借りて準備。
台風の影響はなかったものの、その後の大雨の影響で
水が赤黒く濁っている。
→見るからに、厳しそう。


ほどなく、N君が到着。
あいさつもほどほどに、7時半に出船。
まずはスノヤワラ方面に向かう。


厳しいのを知っているのか、人は少ない。
下流を流しながら釣ってみるが、反応はない。
人がいない本新ワンドに入ってみるが全く反応なし。
普段は「め」が巻き物で、同乗者がワームを使っている場合が多いが
今日は2人とも巻き物を使っていたので、ラバージグを使ってみた。


半分あきらめながら、本新ワンドを戻ってくる時に反応があった。
多分、落とし込みで食っていたのだろうが
アタリをとる釣りに慣れていないため、向こう合わせだが
アゴの良い所にフッキングしていて、30cmほどのバスが上がってきた。
→ラバージグで釣れるなんて、4年ぶりくらいか。


風も出てきたので、川に戻った。
9時を回っていて、どちらの岸でも、同じくらい釣れそうもない雰囲気だか
N君は左岸が釣れる印象がある、とのことで、左岸を上り始めた。
→印象といっても、N君は新利根川が15年ぶりくらいだそう。


伝家の宝刀「ファット・ペッパーJr.の金箔カラー」をキャストしつつ上る。
日光が当たっているし、特に変化もないアシ際で、ヒット。
姿が見えると、黒っぽいバス。 割りと大きい。
厳しい状況なので、大事にする余り、のされたが
フックがエラの下と腹にガッチリかかっていて、ランディングに成功。
→写真の40cmほどのバス。(小さく見えるけど)


このサイズが釣れると、けっこう満足で余裕も出たが後が続かない。
途中、厚い雲が広がり、雨の心配もしたがなんとか持ちこたえた。
2人ともに全く反応がないまま、2時間ほど上り続けた。


1本目の橋をすぎ、仲間内しか意味が分からない「ヒブドンポイント」まで来た。
実績があるポイントでは、集中力も増し、釣れると思っていると釣れる。
N君ハンドメイドのクランクベイトをアシ際の竹杭横にキャスト。
やっぱりいた。
25cmくらいのバスだが、絶対バレないと言われる
前後のフックが口の左右にかかる理想的なフッキングでキャッチ。
→作ったN君も喜んでくれて良かった。


その後は反応がないまま、3本目の橋まで来てしまった。
N君がお昼を買いに行き、小休止。
風が気持ちいいが、日差しがジリジリ暑い。
→書いている時点で結果が出ているが、けっこう日焼けした。


午後になり、風がやや強くなり、大分涼しくなったが
相変わらず、反応がないのは同じ。
逆にレンギョだか、ボラだか知らないが他魚は元気がいい。
それが災いして、悲劇が起きた。
巻きが甘くなったラインを直そうと沖にキャストしたら
「モンスター」がヒット。 たぶんスレ。
で、ダッシュ一発で切られた。
持って行かれたのは、伝家の宝刀。
スペアは買ってあるが、ショック大。
→ラインをチェックしていない自分の責任だが。


3時過ぎにクランクベイトをピックアップする直前に
20cmほどの小バスがヒットした。
4時を回って、N君も1匹キャッチした。
夕方も活性が上がることなく、そのまま終了。
→最後までパターンが分からない1日だった。


松屋に戻って話を聞くと、トップの人は14匹釣っていて
キャストしたワームをズルズルとカケアガリまで落としてくる
という方法で釣ったらしい。
→「め」には決してできない釣りだ。


10月くらいにリベンジしたいなぁ。


*写真は撮るのを失敗したわけぢゃないよっ。


今日は、6月以来の釣り。
長野から出てくるN君が尻をたたいてくれたかたち。


7時前に松屋に着き、ローボートを借りて準備。
台風の影響はなかったものの、その後の大雨の影響で
水が赤黒く濁っている。
→見るからに、厳しそう。


ほどなく、N君が到着。
あいさつもほどほどに、7時半に出船。
まずはスノヤワラ方面に向かう。


厳しいのを知っているのか、人は少ない。
下流を流しながら釣ってみるが、反応はない。
人がいない本新ワンドに入ってみるが全く反応なし。
普段は「め」が巻き物で、同乗者がワームを使っている場合が多いが
今日は2人とも巻き物を使っていたので、ラバージグを使ってみた。


半分あきらめながら、本新ワンドを戻ってくる時に反応があった。
多分、落とし込みで食っていたのだろうが
アタリをとる釣りに慣れていないため、向こう合わせだが
アゴの良い所にフッキングしていて、30cmほどのバスが上がってきた。
→ラバージグで釣れるなんて、4年ぶりくらいか。


風も出てきたので、川に戻った。
9時を回っていて、どちらの岸でも、同じくらい釣れそうもない雰囲気だか
N君は左岸が釣れる印象がある、とのことで、左岸を上り始めた。
→印象といっても、N君は新利根川が15年ぶりくらいだそう。


伝家の宝刀「ファット・ペッパーJr.の金箔カラー」をキャストしつつ上る。
日光が当たっているし、特に変化もないアシ際で、ヒット。
姿が見えると、黒っぽいバス。 割りと大きい。
厳しい状況なので、大事にする余り、のされたが
フックがエラの下と腹にガッチリかかっていて、ランディングに成功。
→写真の40cmほどのバス。(小さく見えるけど)


このサイズが釣れると、けっこう満足で余裕も出たが後が続かない。
途中、厚い雲が広がり、雨の心配もしたがなんとか持ちこたえた。
2人ともに全く反応がないまま、2時間ほど上り続けた。


1本目の橋をすぎ、仲間内しか意味が分からない「ヒブドンポイント」まで来た。
実績があるポイントでは、集中力も増し、釣れると思っていると釣れる。
N君ハンドメイドのクランクベイトをアシ際の竹杭横にキャスト。
やっぱりいた。
25cmくらいのバスだが、絶対バレないと言われる
前後のフックが口の左右にかかる理想的なフッキングでキャッチ。
→作ったN君も喜んでくれて良かった。


その後は反応がないまま、3本目の橋まで来てしまった。
N君がお昼を買いに行き、小休止。
風が気持ちいいが、日差しがジリジリ暑い。
→書いている時点で結果が出ているが、けっこう日焼けした。


午後になり、風がやや強くなり、大分涼しくなったが
相変わらず、反応がないのは同じ。
逆にレンギョだか、ボラだか知らないが他魚は元気がいい。
それが災いして、悲劇が起きた。
巻きが甘くなったラインを直そうと沖にキャストしたら
「モンスター」がヒット。 たぶんスレ。
で、ダッシュ一発で切られた。
持って行かれたのは、伝家の宝刀。
スペアは買ってあるが、ショック大。
→ラインをチェックしていない自分の責任だが。


3時過ぎにクランクベイトをピックアップする直前に
20cmほどの小バスがヒットした。
4時を回って、N君も1匹キャッチした。
夕方も活性が上がることなく、そのまま終了。
→最後までパターンが分からない1日だった。


松屋に戻って話を聞くと、トップの人は14匹釣っていて
キャストしたワームをズルズルとカケアガリまで落としてくる
という方法で釣ったらしい。
→「め」には決してできない釣りだ。


10月くらいにリベンジしたいなぁ。


*写真は撮るのを失敗したわけぢゃないよっ。