国葬の交通規制と本気の走り

いつものように、7時過ぎに出庫。

大宮に移動したが、8時まで仕事でなく、暗雲が立ち込めた。

8時過ぎに、久しぶりに、お得意様を乗せることができ

浦和方面に行ったら、思いの外、仕事がたくさんあって

11時くらいまで、戻ってくることができなかった。

病院の待機場所で、40分以上待ってしまったが

小アタリが出て、何とか、2時頃の昼食までに

2万円の目安に近づくことはできた。

夜になって、接待されたお客様を乗せることができた。

首都高速は、国葬の交通規制があり、途中で下道に降ろされた。

気が付いたら、九段下方面に走行していた。

よく分からないが、お巡りさんが立っている所もあり

都内の道路もそうだが、貴重な経験ができた。

そこから戻って、夕飯を食べたら、深夜の営業時間は残り3時間。

まあまあの仕事が続き、深夜の1時には

売上目標の6万円を達成することができた。

そろそろ、最後の仕事かと思ったら、会社の近くに呼ばれた。

行き先は、なんと、実家の近くの病院。

なるべく早く着いてほしいとのこと。

お客様が「90才かあ」とつぶやいていて

電話で、呼吸困難とか話していたから

親御さんを看取りに行くと思われた。

「着いたら、起こして」と言われていたが

起きていたら、びっくりしたと思うけど

けもの道のような道路を通って、かなり短時間で着くことができた。

この仕事は、社内で一番適任だったと思われる。

→久々に、本気で走って、ヘトヘトになった。

 

暫定1位で、帰宅したが、単発だったKさんが

軽々と、その上を超えていた。