1999の御利益、付け場所のミス

ちょっとした思い付きや見聞きしたことが

不思議と、その日の結果に反映されることも多いから

そんなことや、ジンクスなどを信じることにしている。

出勤すると、納金する同期のKさんと会えた。

大当たりが出たようで、12万円を超す売り上げだった。

それを聞いた、Fさんが、ドSとか、ドFとか、言っていた。

お得意様の医療関係者のことだと思うが。

8時10分の点呼。

開局して、車庫で、すぐに仕事が取れるかと思ったが

そううまくはいかないから、大宮駅方面に向かった。

仕事が取れたのは、駅の近くになってからだった。

その辺りを行ったり来たりで、1000円前後が続いた。

2000円台も何回か出て、11時半頃、1万円を超えた。

良かったり悪かったり、極端な日が続いたので

1時間に2回はできていれば、動じることはない。

迎車地でも、いろいろな場所があるから難しいが

ミスをやらかして、キャンセルになってしまった。

その直後、「もう1回、行って」と連絡があって

戻ったら、お客様に会えて、仕事をすることができた。

→申し訳ありませんでした。

言い訳をすると。

迎車地で「〇〇正面」と指示があれば

道路に面した正面玄関などで待機する。

そこで、待機して、インターフォンを押しても、反応なし。

施設名に続いて、A&Bと書いてあるが

実は、そこはA棟で、迎車地のB棟の玄関は

敷地内駐車場に入らないと見えない位置にあった。

お客様の指示がないと、敷地内に入ってはいけないから

敷地内駐車場に入って行って、玄関を探すことはしない。

ましてや、道路に面した玄関に、その部屋番号のポストがあって

インターフォンがあれば、そこに付けるはず。

→メモったから、次回からは大丈夫。

昼過ぎ、1回目の給油に行った。

6月に、12.34Lで、オバケが出た時の担当の方で

給油した量が19.99L。

「下二桁が揃うのも珍しいよ」「アタリを信じて」と言われた。

「1999」は、PRINCE の名作のタイトルだし、信じないわけはない。

送迎や見学など、往復仕事ができたりで

2000円を超えることが何度かあったが、アタリは出ない。

午後4時半を回って、売り上げは、3万円まで、あとちょっと。

朝8時から9時間の5時で、3万円になれば、普通のペース。

医療関係者だと思われる名前の方に呼ばれて、ちょっと期待。

案の定、クリニックで、もう一人乗せて、お送り先は、銀座!

1時間はかからず、迷いもせず、良かった。

もちろん、万収。

現地で、6時前だけど、もう休憩の体制で戻ってきた。

7時前に、2度目の給油をして、4.5万円を持って、夕飯。

夜の部は、9時過ぎから。

1時間に3回できるけど、アタリが出ず、1時間当たり4000円程度。

5000円が基準と思っているが、6000円くらいほしいところ。

金土の夜のフィーバーは予想できるので

ゴールデンタイムの前、0時前に、小休憩を取った。

駅のプールは空だし、仕事はいくらでもある時間帯。

でも、良い仕事に恵まれないと、売り上げが伸びない。

やっと、1時前にアタリが出て、白岡まで行って、7700円。

営業区域外だし、戻りの仕事が薄い場所なのが、やや難。

2時を過ぎて、7万円を超えているし、終わっても良いのだが

その先の8万円が目に入ると、ついつい、仕事を取ってしまう。

次の出番の月曜日よりは、土曜日の夜の方が仕事が多い

「先にやっておこう」とか、勝手に理由を付けてしまう。

3時過ぎに取れた仕事で、8万円を超えたので、区切りを付けた。