8時10分の点呼。
朝一、東口に入ったら、お送り先が、けんぽグラウンドで、2900円。
幸先が良い出だしだったのと同時に
夜の花火大会の会場になっていることを思い出した。
夕方以降は、絶対に近寄らないこと。
戻りで、西口に向かって行ったら、バス停で手が挙がって、西口まで。
おまけが付くかと思ったら、タクシーが余っていたので
そのまま、ロータリーを抜けて、東口方面へ。
東口のプールは空だったが、辿り着く前に、コクーンに呼ばれて、氷川神社まで。
すぐに、堀ノ内に呼ばれて、東口まで行くが、この時は、タクシーが余っていた。
客単価は良くないが、仕事はたくさんあって
10時台は、4回できて、売上合計は1万円を超えてきた。
11時台は、迎車時に、土呂駅の踏切が開かず、陸橋を回ったりして、タイムロス。
12時台に、2回目の2000円台が出て、辻褄が合い出した。
東口のプールが空だったから入ったが、高鼻町までで、600円。
めげずに、繰り返したら、アタリが出た。
「新井宿」と言われて、「西新井」と勘違いして、足立区の方か聞いてしまった。
苦手な鳩ケ谷の手前で、川口市だけど、50分くらいかかって、6700円。
降ろしたコンビニで、そのまま、2.3万円を持って、昼食。
午後の部は、2時頃から。
ガスが少な目で、躊躇したが、昼間、この辺りで
仕事があるかを確認したいから、回送にはせず、第2産業道路で戻り始めた。
途中、外環があって、川があって、ややこしい辺りに呼ばれた。
降車地が設定してあるにも関わらず、細かく誘導してくださった。
迎車地までの道のりから、地元のタクシーでないのがバレていた。
親切なお客様で、良かった。
そして、苦手と書いた、鳩ケ谷駅に初めて行った。
また、第2産業道路で戻っていたら、迷宮！？三室に、二度続けて呼ばれた。
最後は、北浦和に呼ばれて、南銀まで、お客様に連れてきてもらった。
4時過ぎに、3.1万円を超えたから、やや速いペース。
大宮に戻ってきたら、1000円くらいが4回続いた。
これなら、戻って来なければ良かった！ と思うが
ガスを入れる必要があって、そう思っていると
小さくまとまった仕事になってしまう好例。
小心者だから、5時頃、3.3万円で、給油して、ワンストップに決定。
花火大会を意識していたわけではないが、反対側の東口方面で
仕事をしていて、新都心の東口に呼ばれた。
後から確認したら、ここがシャトルバスの乗り場になっていた。
花火大会の会場近くで、行ける所まで行く仕事。
行く途中に始まってしまった。
花火と同じ方向で、同じくらいの高さに見る所に
20周年記念とか表示する、ネオンサインのようなものがあって、微妙。
結局、幹線道路より土手側には入れず、3800円。
ほぼ4万円を持って、夕食。
夜の部は、9時前からで、花火大会のお客様は終わっている想定。
すぐに、西口の和食店に呼ばれて、蓮沼まで。
近いけど、堀崎町、東大宮と、仕事が繋がった。
9時台が3回で、5000円だったから、良い成績。
本番の青タンになったら、900円、800円、でも、めげなかったら
次が、染谷まで行って、3200円で、取り返した。
この辺りから大宮まで乗せられたら… というのもあって
小休憩がてら、少し待機してみたが、ウンスン。
この小休憩が裏目に出て、11時台は、2回で、2100円。
結果的には、裏目ではなかった。
西口にいて、新大宮バイパスを越えて、迎車に行ったら
お送り先が、加茂川団地方面で、900円。
「はぁ～」と思ったが、これが、ホップ。
次のステップがあって、ジャンプで、桶川まで行くことができた。
7700円で、1時前に、トータルが6.1万円になった。
ここから、出稼ぎタクシー（北本＆桶川編）が始まった。
桶川で、一息つくまでもなく、北本駅付近に呼ばれた。
線路を越えようとしている時に、キャンセル。
すぐに、別の人から、同じような所へ呼ばれて
北本に向かっていたら、しばらくして、キャンセル。
4kmくらいあって、その時間、待ちたくないのは分かるけど
キャンセルしたら、次のタクシーはいるのかい？
三度目の正直で、迎車地に言ったら、とても感謝された。
そして、夜の運転は眠くならない？ とか
事故らないでね！ とか、優しい言葉をかけてくれた。
桶川の全く分からない場所だったが、伊奈に近くて
すぐに、馴染みがある、夜のお店に呼ばれた。
どういうお店かは分からないが、20年も歴史があるお店とのこと。
また、すぐに、桶川駅の方に呼ばれて、北本駅の方まで、逆戻り。
2時を過ぎていたら、終わりの時間を意識しつつ。
都合が良いことに、桶川の夜のお店に呼ばれた。
都合が良いことに、上尾方面と言われた。
都合が良いことに、一人降りて、宮原までの転々仕事。
3時少し前で、77600円となり、あと1歩で、8万円。
すぐに、東大宮に呼ばれたけど、2000円の仕事だった。
8万円には、400円足りず、終了。
