お前にはもう貸さない

昨日、借りた車は、水曜日の朝、嫌みを言った方のもの。

また、言われるのは嫌だから、早く戻ろうとして

3時を過ぎて、最後の仕事を意識していた。

その最後の仕事が幸か不幸か、ややこしい仕事だった。

見沼区から岩槻駅に呼ばれて行ったら

4人乗って、転々と、3ヶ所を回って、降ろしていった。

最終的に、ナビを見ても馴染みがない場所で

春日部市だけど、越谷に近い所だと思う。

急いで戻ったが、洗車場も混んでいて

帰庫は5時を過ぎてしまった。

これでも、水曜日の朝よりは、早かった。

車庫に止めた瞬間、持ち主の方がそばで仁王立ちしていた。

閉局の処理をしたが、車のドアを開けたくなかった。

案の定、「もうお前には車を貸さない」と言われた。

その方に、事務の人に言ってください、と言ったが

次回、その方の車に当たったら、車を替えてもらうつもり。

もし、代替の車がなかったら、欠勤にして、その車には乗らない。

その方とは、もう一切関わりたくない。

→さようなら。